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広島県三次市長より企業版ふるさと納税へのお礼の言葉をいただきました

ビーイナフ株式会社は、代表の瀬山が生まれ育った広島県三次市へ企業版ふるさと納税を行いました。地元への感謝と発展への思いを込めて行ったこの納税に対し、三次市の福岡誠志市長より2024年5月21日にお礼の言葉をいただきました。 こんなふるさと納税の返礼品があれば、、、 福岡市長と三次市職員の皆様との歓談では、多くの話題に発展。 市長は、「ふるさと納税は、三次市が力を入れている施策の一つです」と話し、瀬山は「三次市には三次ワインビーフや霧里ポーク、ピオーネ、ワインなど美味しいものがたくさんありますよね!この魅力をもっと多くの方に知ってもらいたい、ずっと思ってるんですよ!」と返答。 さらに、瀬山からは、 単独の返礼品に加えて、もっと定期購入を取り入れてほしいと思っています。例えば30万円コースなどの定期購入がないんです。12カ月定期コースや6カ月定期コースがあれば、もっと利用者が増えてくると思います。 熊本の地震があったことをきっかけに熊本のふるさと納税も利用しているのですが、野菜の定期便が良かったんです。ふるさと納税では特産品や変わったものを注文すると思いがちですが、たくさん利用している人って、一通りやって飽きているので普通の野菜が欲しいと考えているのではないでしょうか。 といった具体的な想いを吐露。 他にも、市長からは返礼品に関連して地域産業への熱い想いを語られていました。 議員の時からずっと漢方薬剤を第一産業に投入したいと考えていて、ようやく出来るようになってきました。大阪のとある薬品会社と取引ができるようなところまでは来ています。でも、やっぱりそういうことにチャレンジしながら、農業をしている人もしっかりと所得を増やせるんだよ、というモデルを作っていきたいと考えています。 このような感じで内容はどんどん具体的に。中でも一利用者としての意見は今後の返礼品構想の参考になったようで、市長、市職員の皆様も大変喜んでくださいました。今後の三次市の返礼品ラインナップがどうなっていくのかが楽しみです。   ともに野球に没頭していた二人 福岡市長と瀬山は、それぞれ学生時代に野球に没頭していたという共通点からスポーツの話題に。現在、三次市は女子野球やバスケットボールなどのスポーツ支援に力を入れており、5月には侍ジャパン女子代表の強化合宿も実施。今後、三次市が“スポーツの街”としてさらに知られることになりそうです。二人は強化合宿の会場となった「電光石火きんさいスタジアム三次」での思い出話でも盛り上がっていました。   三次市の認知拡大を目指して 市長は瀬山が提唱する“ちょうどいい塩梅の家づくり”やビジネスモデルにも関心を持っていたとのこと。広報的な観点からも、「YouTubeやSNSでどのように認知を拡大しているのですか?そのコツは?」、「広報など組織体制はどうしていますか?」といった質問も。瀬山もマーケティングのコツなど包み隠すことなく回答。三次市の魅力を多くの人に伝えるための連携についても話し合われました。   もしかしてスイミングは○○先生に習われていました? 今も三次で活躍する瀬山の友人や共通の知人の話題でも盛り上がり、特に幼い頃のスイミングスクールの先生が同じだったことに市長は驚いていました。その後も地元の思い出話はヒートアップしますがここでタイムアップ。 お忙しい中、時間の許す限りお話しいただいた福岡市長。お互いに話し足りない様子で、笑顔あふれる歓談となりました。別れを惜しみながらも、再会の約束を交わし、今後も三次市の発展に貢献していくことを誓い、固い握手で締めくくられました。 福岡市長、市職員の皆様ありがとうございました! 今後のふるさと納税の返礼品も楽しみにしています!  

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