太陽光発電って、後から設置しても大丈夫ですか?

太陽光パネルの「後付け」は非推奨!

家を立てるタイミングで「後回しに〜」と考えているのであれば非推奨です。

後付けにしてしまうと、設置時に別途で施工費用(足場代など)がかかりますし、その頃にはもっと「売電単価」が下がっているかもしれませんので。

太陽光発電を導入するなら「家を建てるタイミング」で設置するようにしてください。

現在も「売電単価」は下がり続けている

ひと昔前であれば、売電価格は30円以上だったため、迷うことなく太陽光パネルを付ける方がほとんどでしたが、2024年現在、売電単価は16円と昔の半分近くまで低下しています。

もちろん、ここからさらに下がってしまう可能性もあるので、”やるなら今から”というのが私の見解です。

ただ安易に低品質な太陽光パネルを設置しても、10年や20年で壊れてしまって結局元が取れず…というケースも考えられるので、太陽光発電を導入する際にはある程度の初期投資は許容したうえで、耐久面や発電効率の劣化が少ない太陽光パネルを選ぶようにしましょう。

太陽光パネルのおすすめメーカーについては以下を参考にしてみてください。

関連記事:『【マキシオン一択】太陽光パネル・パワコンの選び方・おすすめメーカーを徹底解説!(2024年版)

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