シーリングレスのサイディングってどう？デメリットは？

「シーリングレス」にもシーリングは使用する！

シーリングレスは、窯業系サイディングの中でも「目地を作らないタイプのサイディング」ですね。

ただシーリングレスであっても、完全にシーリングがゼロになるわけではなく、窓サッシの周りにはシーリングを打つ必要があります。そのためBE ENOUGHとしては、「そこまでお金をかける必要はない」という考えですが、シーリングレスにすることでつるっとした綺麗なデザインになるので、どうしてもそこにお金をかけたいのであればアリでしょう。

シーリングレスのデメリットは「施工の難易度」

ただし、シーリングレス外壁にはデメリットとして、一般のシーリングありのものと比べて施工が難しく、施工業者が嫌がったり、のちのちトラブルになる可能性もゼロではありません。

そのためそういった点も加味すると、原則推奨はしません。

BE ENOUGH（ビーイナフ）

2023.10.07

ツートンはダサい!?かっこいい＋機能性の高い”外壁材ランキング”を徹底解説！

https://be-enough.jp/blog/after-contract/cautionary/p16635

外壁材は種類が非常に豊富なうえ、サイディングをやっている会社はサイディングを、塗り壁の会社は塗り壁を勧めてくるため、「結局私たちにはどれがいいの！？」と混乱してしまう施主も多いでしょう。そこで今回は、これから新築の外壁選びを始める方に向けて、その選び方から各外壁材の特徴（メリット・デメリット）、さらにBE ENOUGHが推奨するおすすめする「外壁材ランキング」をご紹介していきますので、ぜひ外壁材選びの参考にしてください。デザインだけでなく、”総合点の高い外壁材”を選ぼう！本記事の内容は、YouTube動画でも...

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