【完全攻略】知らないと後悔する施主検査の極意!引渡し前に絶対見て【2026年最新版】新築/注文住宅

目次

入居後に後悔しないチェックポイントを徹底解説

施主検査とは、完成した家が打ち合わせどおりに仕上がっているか、不具合や施工ミスがないかを、引き渡し前に確認する作業です。

入居後に不具合を見つけると、生活を始めた家に職人が出入りすることになります。家具や荷物が入った後では、補修が難しくなるケースも。

だからこそ、引き渡し前の確認が重要です。

今回は、施主検査で確認したいポイントを細かく解説していきます。

どこで施工ミスが起きやすいのか。どこに傷やへこみが生じやすいのか。

これから引き渡しを迎える人はもちろん、現在工事中の人、これから家を建てる人も、最終確認の方法として押さえておいてください。

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施主検査で意識したい4つの心得

具体的なチェックを始める前に、施主検査に臨む際の心得を確認します。

1. 最終図面とプレゼン資料を手元に置く

施主検査では、最終図面やプレゼン資料を必ず手元に置き、実際の仕上がりと照らし合わせながら確認してください。

記憶は曖昧です。

設備の色、扉の開き方向、棚の位置、コンセントの高さなど、細かな部分まで資料と照合することが大切です。

2. 実際に住んだつもりですべてを動かす

実際に住んだつもりで、扉や窓はすべて開閉してください!鍵の施解錠、照明の操作、収納の引き出し、シャッターの動作も確認します。

実際に触ってみると、不具合やミスも簡単に見つけられます。

3. 「やってくれているだろう」と任せきりにしない

住宅会社を信頼することは大切です。ただし、最後の確認まで完全に任せきりにするのは危険。

住宅会社側が事前に社内検査を行うのは当然ですが、最後のチェックは自己責任で!

施主自身の責任でチェックするんだ!というい意識を忘れずにいきましょう。

4. 細かく見すぎない

施主検査では、細部を確認する姿勢が必要です。

一方で、細かな傷やわずかな汚れまで指摘していると、検査は永遠に終わりません。

新築住宅は、現場で多くの職人がつくるものです。人が歩き、材料を運び、施工する以上、わずかな汚れや小さな傷まで完全にゼロにするのは困難。

大きな傷、明らかな施工不良、生活に支障が出る不具合は、遠慮なく指摘してください。

ただ、住み始めればすぐに付く程度の細かな傷まで、付箋だらけにする必要はありません。工務店との関係も悪化してしまいます。

指摘しなさすぎず、細かく見すぎず。ちょうどいい塩梅で施主検査を意識して進めましょう。

外部のチェックポイント

まずは、建物の外側から確認します。

エコキュートの配管、土間コンクリート、玄関タイル、換気システムなど、入居後に直すと大がかりになりやすい部分から見ていきます。

エコキュート配管の基礎貫通部

エコキュートの配管は、建物の基礎を貫通して床下へ入ります。

この貫通部分に、シーリングによる止水処理がしっかり施されているかを確認します。

処理が不十分だと、大雨や浸水時に貫通部から水が入り、床下浸水につながる可能性も。

土間コンクリートの水たまり

玄関ポーチや駐車場などに土間コンクリートがある場合は、水たまりができないかを確認します。

雨の日なら自然に確認できますが、晴れている場合は、住宅会社に相談したうえで少量の水を流してもよいでしょう。

入居後に気づくと補修が大変な部分。施主検査時に確認しておきたいポイントです。

玄関タイルの浮き

玄関タイルは、下地との間に空洞がないかを確認します。

タイルが浮いていると、将来的にひび割れや剥がれが起きる原因にも。

確認には、タイルを傷付けない樹脂製の打診棒やハンマーを使用。軽く叩き、乾いた高い音や、内部に空洞があるような音がしないかを確認してください。

「タイルの浮きは確認しましたか」と住宅会社に聞く方法でもOK。本来は住宅会社側が、引き渡し前に確認しておく項目です。

換気システムの給気フィルター

換気システムの給気フィルターが、引き渡し時点で汚れていないかを確認します。

外壁側にフィルターがあるタイプ(sumikaなど)なら、外から状態を確認してください。

室内にフィルターがある換気システムでも同様。きれいな状態で引き渡しを受けるのが基本です。

床下・室内の清掃状態をチェック

床下にゴミや木くずが残っていないか

床下点検口を開け、清掃状態を確認します。

本来は、住宅会社が床下へ入り、清掃と点検を行うべきですが、行わない住宅会社もあるようなので、簡単にチェックしましょう。

場合によっては、施工中の木くず、断熱材の切れ端、石こうボードの破片などが残っていることも。

床下がきれいに掃除されているかどうかで、その会社が丁寧に誠実に仕事をしているかどうかが分かります。

収納内部まで清掃されているか

室内は、多少のほこりまで細かく指摘するのはやめましょう。

ただし、明らかな木くずや石こうボードの粉、大きなごみなどが落ちていないかは念のため確認します

特に見落とされやすいのが、収納内部。

クローゼット、パントリー、洗面台下、キッチン収納などはすべて開け、大きな汚れが残っていないかをチェックしましょう。

換気システムの排気フィルターはきれいか

排気グリルを開け、内部のフィルターがきれいかを確認します。

換気設備は工事中から設置されていることも多く、引き渡し前に掃除や交換をしていないと、フィルターが汚れたままになっている場合があります。

きれいなフィルターへ交換または清掃した状態で、引き渡してもらいましょう。

住宅設備のチェックポイント

キッチン、ユニットバス、トイレ、洗面台、衣類乾燥機などの住宅設備を確認します。

住宅設備はショールームで細かく選ぶため、付属品や仕様の間違いが起きやすい部分です。

「間違いなくやってくれているだろう」と思い込まず、最終資料と照らし合わせてください。

後々直すのは大変!しっかりチェックしていきましょう。

トイレ

自動開閉機能付きのトイレなら、実際に便器へ近づき、ふたが正常に開くかを確認します。

自動洗浄、リモコン洗浄、温水洗浄便座なども、可能な範囲で動作を確認してください。

水を流し、勢いよく正常に排水されるかも要チェック。

紙巻器、タオルリング、カウンター、収納など、指定した付属品が正しく設置されているかも確認しましょう。

収納棚は指定通り付いているか。収納の扉はスムーズに動くか。

細かい部分ほど、図面やプレゼン資料との照合が必要です。

洗面台

洗面台の扉や引き出しは、すべて開閉して確認します。

扉のマグネットが上下とも正しく固定されるか。片側だけ浮いていないか。引き出しが隣の扉や壁に当たらないか。

引き出しを最後まで開けたときに、建具や壁と干渉するケースもあります。
壁へ当たる部分には、透明なクッション材(涙目クッション)を付けておくと、壁紙の傷を防げます。

住宅会社が取り付ける場合もありますが、自分で後から付けてもOK。住宅会社側がクッション材を施主へプレゼントし、入居後に取り付けてもらう形でもよいでしょう。

また、タオル掛けなどの付属品が、打ち合わせどおりに付いているかも確認も。

扉の色、取っ手の仕様、水栓の種類。大きな汚れや錆びがないかも、目視でさっと確認してください。

本来は施主検査前に住宅会社が社内検査を行い、掃除や動作確認を済ませておくべきですが、残念ながらすべての会社が十分な事前確認をしているとは限りません。

引き渡し後に気付くと手間も時間もかかるため、施主側でもしっかりチェックしておきましょう。

衣類乾燥機

乾太くん(ガス衣類乾燥機)だけでなく、電気式衣類乾燥機でも基本的な確認項目は同じです。

まず、指定した容量の機種が設置されているかを確認します。

乾太くんには右開きと左開きがあるため、扉の開き方向も重要。

使いやすい方向になっているか、打ち合わせ内容と合っているかを確認してください。

乾燥機を載せる専用台の高さも確認します。

台が低すぎると、下に置く洗濯機が入らなかったり、洗濯機のふたを開けた際に台へ当たるケースもあります。

壁の貫通部分の「気密処理」と「逆流防止弁」の有無

乾太くんなど、屋外へ排気する衣類乾燥機には排気ダクトが必要です。

ダクトが壁を貫通する部分は、外側の防水処理だけでなく、室内側の気密処理も重要になります。

室内側の処理が不十分だと、壁の中の外気が室内へ入り、冬の脱衣室が寒くなる原因に。

見た目だけでは分かりにくいため、住宅会社へダクト貫通部の気密処理を行っているかを確認してください。

また、衣類乾燥機を使用していないときに、排気ダクトから冷気が逆流しないよう、逆流防止弁が付いているかも確認しましょう。

これは施工前に指定しておく項目ですが、引き渡し前にも最終確認を。

衣類乾燥機は、家事の負担を大きく減らす設備。忙しい家庭では、十分に採用する価値があります。

キッチン

ショールームで選んだ小物(水栓、水切り金物、IHクッキングヒーター、食洗機など)が、指定どおり設置されているかを確認します。

タッチレス水栓なら、センサーが正常に反応するか。IHや食洗機は、選んだ機種と合っているか。

大きな設備の間違いは少ないものの、付属品の抜けや仕様違いは起こり得ます。

そしてキッチンの扉や引き出しも、すべて開閉してください。

開閉がスムーズか。途中で引っかからないか。隣の扉や壁と干渉しないか。

扉が壁に当たる場合は、透明なクッション材(涙目クッション)を付けると壁紙の傷を防げます。

工場で製造された製品でも、現場での設置状態によって動きが悪くなることがあります。

吊戸棚がある場合は、上部の扉も忘れずに!

ユニットバス

ユニットバスでも、タオルバー、棚、鏡、カウンター、シャワー、水栓などの付属品が指定どおり設置されているかを確認します。

タオルバーを2本指定したのに1本しかない!バーはアルミを選んだのに違うものになってる!など、仕様違いがないか、プレゼン資料と照合してください。

室内扉・窓のチェックポイント

室内扉や窓は、立て付けによって開閉のしやすさが変わります。

家中の扉と窓を、すべて開け閉めしてください。

室内扉をすべて開閉する

室内ドアや引き戸を開閉し、引っかかりや重さがないかを確認します。

ソフトクローズを指定している場合は、最後まで静かに閉まるかもチェック。

トイレや個室の鍵は、実際に施解錠してください。

ドアストッパーの位置

開き戸には、ドアストッパーが取り付けられているかを確認します。

位置が適切でないと、歩く際の邪魔になったり、扉が壁に当たったりすることも。正常に固定・解除できるかも、あわせてチェックしておきましょう。

また、玄関ドアの外部ストッパーは、外構工事で取り付けるケースがあります。施主検査の時点で未施工なら、外構業者と設置位置を打ち合わせておくと安心。

ストッパーを内側に寄せすぎるとドアが十分に開かず、外側に設置しすぎると窓やシャッターと干渉する可能性もあります。

実際に玄関ドアを開け、最適な位置を確認することが大切です。

玄関ドアの立て付け

玄関ドアは重量があるため、立て付けの影響を受けやすい設備。

実際に開閉し、軽く押しただけでラッチが正常にかかるかを確認してください。

閉まりにくい場合でも、多くは金具の調整で直せます。引き渡し前に調整してもらいましょう。

窓の開閉と付属設備

窓もすべて開閉し、スムーズに閉まるかを確認します。

立て付けが悪いと、窓が閉まりにくかったり、鍵をかけにくかったりすることも。

窓に庇を設ける計画なら、付け忘れがないかも確認してください。

シャッターがある場合は、実際に開閉してみる。特に電動シャッターは、途中で停止しないか、異音がしないかをチェックしましょう。

床・壁・カーテンなど内装のチェックポイント

続いて床や壁など、室内のインテリアにいきましょう。

冒頭と重複しますが、細かく見すぎるときりがありません!

もちろん大きな傷や汚れは指摘します。ただ、住み始めればすぐに付く程度の細かな傷まで、目くじらを立て過ぎず進めていきましょう。

床の大きな傷

特に無垢材は、木目や節、わずかな筋が自然に入っています。柔らかい針葉樹系の床材は、生活を始めれば比較的早く傷が付きます。

ただし、明らかに物を落としたような大きなへこみや傷は、引き渡し前に補修してもらいましょう。

入居時は、できるだけきれいな状態で迎えたいですよね。

フローリングの張り方向・床鳴り

フローリングの張り方向を打ち合わせで決めている場合は、図面どおりになっているか確認します。

施工後に方向を変えるのは、困難。最終確認として、忘れずに見ておきましょう。

また、家中を歩き、床鳴りがないかも確認。

特に音が出やすいのは階段。踏み板の中央や端を一段ずつ踏み、強いきしみ音がないかを確認してください。

木材は湿度によって伸縮するため、わずかな音は発生することがあります。小さな音なら、ひと夏・ひと冬を越すことで落ち着く場合も。

一方で、強い「ミシミシ」という音や、歩くたびに大きく鳴る場合は、早めに調整してもらいましょう。

クッションフロアの浮きや隙間

洗面室やトイレなどのクッションフロアは、端部に浮きや隙間がないかを確認します。

特に壁際は、めくれや隙間が生じやすい部分。

巾木の浮きや外れも、あわせてチェックしてください。

畳の向きと浮き

縁なし畳など、畳の向きを交互に変えて敷く計画の場合は、並べ方が図面どおりかを確認します。

畳は1枚ずつ製作するため、わずかな高さの違いや浮きが出ることもあります。

畳同士の段差が目立たないかもチェックしましょう。

階段手すりのぐらつき

オープン手すりは空間に抜け感が生まれおすすめですが、施工状態によってはぐらつきが出る場合があります。

手で軽く揺らし、危険なほど動かないかを確認してください。

多少の動きは構造上避けられないこともありますが、大きくぐらつく場合は固定が必要。

固定金具のキャップや、下側のカバーが抜けていないかも確認しましょう。

壁紙の下地と継ぎ目

無地の壁紙は、下地の状態が目立ちやすい傾向があります。

石こうボードの継ぎ目やパテ処理の跡が線状に浮き出ていないか、斜めから確認。光の当たり方によって見え方が変わるため、角度を変えながら見るのがポイントです。

柄物の壁紙は、継ぎ目で柄がずれていないかをチェックします。

職人の技術が高ければ、どこで継いでいるのか分からないほど自然な仕上がりに。明らかに柄がずれている場合は、補修を相談しておきましょう。

また、カウンターと壁の取り合い部分を埋めるコーキングが、途切れていたり施工されていなかったりしないかも確認してください。

カーテンとロールスクリーン

カーテンは、指定した生地や色が取り付けられているか、丈や幅が合っているか、開き方向があっているのか、タッセルの位置は正しいか。

この辺りを確認していきましょう。

縫製不良や、生地の一部が不自然に開いていないかも念のため確認を。

ロールスクリーンにチェーンがある場合、使用しないときは、安全クリップやフックへ必ず固定すること。

子どもの手が届かない位置へ固定してください。チェーンが首に絡む事故は実際に起きています。

収納の棚・パイプ・カウンター

収納内では、指定した棚板やハンガーパイプが付いているかを確認します。

引き出しがある場合は、すべて開閉し、スムーズに動くかもチェック。

カウンターの奥行きや高さ、配線用の穴なども、打ち合わせどおりかを確認しましょう。

また、棚板やカウンターの裏側も、余裕があれば見てみてください。表面だけ塗装され、裏面の仕上げが不足していたり、金具のカバーが付いていない場合があります。

照明・スイッチ・コンセントのチェックポイント

スイッチの表示と照明が合っているか

スイッチには、「キッチン」「流し元」「リビング」などの名称を付けることがあります。

表示が付いていても、貼り間違えている可能性はゼロではありません。

すべてのスイッチを押し、表示された場所の照明が点灯するかを確認してください。

ペンダントライトの高さ

ダイニングのペンダントライトは、高さを調整できます。

引き渡し後に自分で調整するのは面倒なので、テーブルの高さや家族の身長を考え、好みの位置へ調整した状態で引き渡してもらいましょう。

人感センサーの反応範囲

人感センサー付き照明は、実際に歩いて反応を確認します。

点灯してほしい位置で反応するか、反対に、不要な位置で点灯しないか。

センサーには検知範囲があり、カバーなどで反応範囲を調整できるタイプもあります。

生活動線を歩きながら、使いやすい設定になっているかを確認しましょう。

コンセントの位置・高さ・電圧

コンセントは、図面どおりの位置と高さに設置されているかを確認します。

また、100Vと200Vの違いも重要。大型エアコンなどでは200Vコンセントを使う場合があります。指定した電圧と合っているかを確認しましょう。

換気システムのチェックポイント

換気システムに不具合があると、家の中の空気環境が悪くなります。

給気口と排気口の位置、風の流れ、メンテナンス方法まで確認してください。

給気口と排気口の位置

まず、給気口と排気口が設計どおりの位置にあるかを確認してください。

給気口は新しい空気が出てくる場所。排気口は室内の空気を吸い込む場所。

位置が逆になっていたり、必要な部屋に設置されていなかったりすると、計画どおりに換気できません。

給気口から空気が出ているか、排気口が空気を吸っているか。空気の流れを確認します。

手を当てても分かりにくい場合は、薄いティッシュペーパーを近づけるとよく分かりますよ。

排気グリルが外せるか

排気グリルは、フィルター掃除のために取り外しが必要。部品が固いこともあるため、施主検査時に一度外してみてください。

無理なく取り外せるか、戻し方は分かるか。引き渡し時に、住宅会社から掃除方法まで説明を受けておくと安心です。

換気システム本体の場所

換気システム本体がどこに設置されているかは確認しましょう。

sumika(24時間全熱交換型換気システム)の場合は、床下に本体が設置され、点検口から比較的簡単にメンテナンスできます。

本体が1階と2階の間や屋根裏にある機種などは、掃除が大変になることも。

どの換気システムを採用する場合でも、本体の位置、フィルターの場所、掃除方法を引き渡し前に確認しておきましょう。

まとめ

施主検査では、非常に多くの確認項目があります。

ただし、これらをすべて施主だけに確認させるのは間違いです。

住宅会社は、施主検査の前に社内検査を行い、設備の動作、傷、汚れ、建具の立て付け、換気設備などを確認しておく必要があります。

そのうえで、施主が最終確認を行う。これが正しい流れです。

実際に触って確認する。扉を開閉、窓を開閉、鍵を施解錠、引き出しのチェック、スイッチを押す、家中を歩くなど。

住んだつもりで動くことで、不具合や設備の間違い、施工不良を見つけやすくなります。

住宅会社による事前検査と、施主による最終確認。

両者が協力するからこそ、引き渡し後のトラブルを減らせます。

PROFILE

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せやま大学の人

瀬山 彰

筑波大学理工学群数学専攻卒(数理統計学士号取得)。硬式野球部に所属し、首都大学野球リーグの線形回帰分析に取り組む。

卒業後は、日本最大手の経営人事コンサルティング会社に入社。全国の住宅会社(大手ハウスメーカー・地場工務店)を担当。その中、住宅業界の悪しき文化に疑問を覚え、家づくりの新たなスタンダードの確立を目標に掲げる。 中堅ハウスメーカー支店長経験を経て、2019年に起業。2021年にビーイナフ株式会社を設立。

主要事業である「せやま印工務店プロジェクト」は、2025年グッドデザイン賞受賞に加え、全国登録工務店65拠点、参加施主数は累計1723組以上、施主満足度95%以上と高い成長率と満足度を実現。また、施主や工務店のみならず、関わった全ての関係者が得をする(損をしない)、「全方良しのビジネスモデル」を他業界へ広める活動にも力を入れている。

広島県出身。娘4人の父親。2025年からは『カープ熱こじらせ兄さん せやまくん』としてのタレント活動も開始している。