2025.03.27
【せやまどりNo.61】「最高の間取りの共通点10選すべて実現した延床面積28.8坪の家」の間取り図






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目次
「せやまどり」とは?
せやまどりとは、その名の通り、私せやまが考案した間取り図のこと。
このせやまどりでは、「リビング・収納は贅沢に、2階・廊下は徹底的に削減」を基本方針に、コンパクトながら、解放感・機能性を感じられる間取りに仕上げています!
せやまどり販売サイトにて販売中!
本ページでご紹介している間取りを含め、せやまどりはすべて「せやまどり販売サイト」から購入いただけます!
また「まだ工務店選びに迷っている…」という方であれば、「認定工務店」と「施主」を橋渡しするプロジェクト【せやま印 工務店】の内定クルー(※)であれば、間取り制作期間内に限り、販売中のせやまどりを全件見放題!
ぜひ間取りづくりの参考に役立ててくださいね!
内定クルーとは?:せやま印工務店での契約が決まっているクルーのこと
お施主さんからの要望は?
今回、お施主さんから以下のような要望をいただきました。
「玄関」について |
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「LDK+和室」について |
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「水回り」について |
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「収納」について |
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「2階」について |
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今回はこれらの要望をすべて網羅した4LDKを延床面積28.8坪で実現しました!
「こんなに詰め込んでも窮屈になるのでは?」と思うかもしれませんが、LDKは開放的ですし、収納量もたっぷりと確保しています。
限られたスペースを無駄なく活用するテクニックを紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
要望を踏まえた実際の間取りは?
「玄関」編
要望①:シューズクロークが欲しい
シューズクロークについては、幅1.5P×奥行1.5Pでご用意。
これだけで約50~60足は入りますから、4~5人家族であれば十分な収納量でしょう。
また、臭い対策のためにも「換気システムの排気口」をつけたり、目隠し用に扉ではなく、ロールスクリーンを採用するなどの工夫も忘れず!
要望②:玄関から直接入れる独立した部屋がほしい
今回、自宅サロンのお仕事スペースとして、玄関ホール⇒LDKに加え、玄関ホールからそのまま入れる「3.6畳の洋室」を設けました。
今回のように、お客さんを招いたり二世帯住宅で親と同居するケースの場合、居室やトイレを玄関からすぐに入れる位置に作っておくとプライバシーも守れるのでおすすめですよ。
「LDK」編
要望①:開放的なLDKにしたい
今回のLDKは全体で19.8畳。南側から光が入って開放感もありますね。
リビングを開放的に見せるコツとしては、ソファ⇔テレビの距離を3.5P以上確保すること。
今回のようは、4Pと結構しっかりめに確保していますが、これだけ余裕があると、テレビの圧迫感も少なく、ゆったりとくつろげますよ!
加えて、ソファとテレビの横に大きな窓をつけると完璧ですね。
テレビの後ろに窓を設ける場合、幅の狭い窓しか付けられなくなり、採光が不十分になりますから、明るく開放的なリビングにするなら、窓は「ソファとテレビの横」がベストですよ。
関連記事:『【間取りのコツ】「広く見えるリビング」を作るための鉄則ルール6選!』
要望②:リビング併設で4.5畳の和室+押し入れ&板間がほしい
そしてリビング横には4.5畳の和室があります。
今回は結構広めにスペースが確保できましたが、難しい場合は「2.5P×2.5P(3.1畳)」でも十分ですよ。
2.5P×2.5Pあれば、敷布団が2枚敷けるジャストサイズですから、ゆくゆくは主寝室としても活用できます。
ひと昔前であれば、「和室=客間」というイメージがありましたが、今時お客さんが来ることもめったにありませんから、和室は今回のようにリビング隣接がおすすめですよ。
また和室には、「押し入れ」と「仏間スペース」も用意しました。
最近は「仏間」を作る施主さんも減ってきていますが、仏壇はサイズも大きいですし、宗派によっては方角に指定がある場合もあるので、仏間を作る場合は「サイズ」と「方角」にも注意しておきましょう。
要望④:キッチンからの眺めを良くしたい
今回キッチンからの眺めについてもご要望があったので、キッチンから「リビング」、「ダイニング」、「和室」が見渡せるように配置しました。
料理をしているとキッチンにいる時間も長いですから、このようにキッチンを「家の中心」と考えた配置にしましょう。
またキッチンからの眺めを考える際は、必ず「実際にキッチンに立つ人」の目線でシュミレーションを行い、ちゃんと見渡せるよう、腰高の高さも調整しましょう。
要望⑤:カップボードとパントリーを充実させたい
今回キッチン収納は、カップボード(幅2,550mm)+パントリーの併用型を採用しました。
パントリーについては、キッチン裏のウォークインクローゼットの一角に用意。
今回のように、パントリーは別に臭いが出るものをしまうわけではないので、衣類と同じ場所にしまっても全然OKですよ。
またパントリーを作る場合は、先に「パントリー内にセカンド冷凍庫を置くか?」も考えておきましょう。もし設置する予定なのであれば、併せてコンセントも設置しておきましょうね。
関連記事:『【間取りのコツ】”家事ラク”なキッチンを作るための動線・配置上のポイント6選!』
要望⑥:リビングステージがほしい
また今回、キッチンの裏側にはリビングステージを設置して、小物収納もしっかり確保。
今回のように、キッチンとダイニングを並列に置くと、キッチン裏の通路に余裕ができますが、ここを空けてもしょうがないので、空いたスペースがあれば収納で埋めてしまうのがおすすめです。
要望⑦:スケルトンデザインの階段+勉強スペースと本棚がほしい
今回はダイニング横にスケルトンデザインの階段を設置し、その下に勉強スペース+本棚を配置しました。
今回のように、LDKに勉強スペースを作る場合は、テレビの音が気にならないよう、リビングから少し離して配置するのがおすすめですよ。
関連記事:『【間取り事例】書斎・勉強スペースの間取りと適正サイズ(畳数/奥行/幅)は?』
「水回り」編
要望①:洗面・脱衣を分けたい
LDKの奥は洗面脱衣につながっていますが、今回のように「洗面所」と「脱衣所」を分ける場合、洗面所の扉は不要ですよ。
この方が抜け感もあって広く見えますし、扉一枚分のコストカットにもなりますから、洗面脱衣を分ける場合はぜひ活用してみてください。
ただし、洗面所にトイレを配置する場合、洗面所の手前にもドアを設けないと、リビングに音漏れしてしまう可能性もあるので注意しましょう。
「収納」編
要望①:大容量のウォークインクローゼットがほしい
洗面所を右に曲がると、3畳以上のウォークインクローゼットにつながっています。
たまに「ウォークインクローゼットと脱衣所をつなげてほしい」と言われることもありますが、間取り制限がきつくなってしまうケースが大半。
そのため、ここについてはあまりこだわらず、「洗面or脱衣からウォークインクローゼットに入れる動線」と少し妥協した方が全体のまとまりも良くなりますよ。
要望②:ウォークインクローゼットは回遊動線にしたい
そしてこのウォークインクローゼットはキッチンにもつながっています。
「洗面⇒ウォークインクローゼット⇒LDK」の回遊動線になっているわけですね。
「2階」編
要望①:寝るだけなので2階はコンパクトに!
コンパクトにするためにも、、無駄はしっかり削り、廊下はわずか1.25畳まで抑えました。
廊下が3畳ある場合と比較すると、これだけで50万円のコスト削減になりますから、「2階は寝るだけ!」と割り切って、無駄はとことん排除しましょう。
要望②:最低限の主寝室+子ども部屋×2がほしい
居室については、「主寝室(4.3畳)」と「子ども部屋(4.7畳)×2」を確保しました。
どの部屋も「クローゼット扉なし+窓は1枚」に抑えているので、これだけで数万円分コストカットできていますね。
2階スペースは「寝るだけ」ですし、このようにできる限りコストを抑えて、その分リビングなどにお金をかけるのがベターですよ。
関連記事:『【間取りのコツ】「主寝室・子供部屋」は何畳にすべき?広さ/収納/動線のポイントも徹底解説!』
要望③:2階にもトイレが欲しい
2階トイレについては、手洗い付のトイレを採用し、奥行1.5Pのジャストサイズ。
このように2階トイレをジャストサイズにすることで、10万円程のコストカットになりますので、しっかり削っていきましょう。
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※内定クルー:ご紹介した「せやま印工務店」との契約が内定しているクルーのこと