2025.03.12
この記事では図面と合わせて、コスパ最高な“せやまどり”のツボ51選を紹介します。今回紹介するのは超贅沢な6LDKの間取りです。リビングは21畳(和室を入れると24畳超え)、シューズクロークや大容量のカップボードがあり、洗面脱衣の収納やウォークインクローゼットも充実しています。その上、2階に5部屋ある間取りですが、延床面積は37坪です。一般的な注文住宅の平均サイズよりも小さなサイズで、上記の要望を満たした間取りを紹介します。
「それ、せやまさんだから描けるだけでしょ?」と言われるとそういう部分もあるかもしれませんが、ルールをしっかり押さえることによって、私が作る間取りに近づけることは十分にできるので、今回紹介する51個のツボを参考にしてください。
今回は以下を詳しく解説していきます。
目次
外部
外部は「ゾーニング」といって、駐車場・リビング・玄関の三点を配置する場所から決めることが非常に大切です。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:1
駐車場、リビング、玄関から配置
駐車場・駐輪場
駐車場は「どちらから帰ってきて、どちらに出て行くのか」を考えて決めてください。今回は東(図の右側)から入って駐車し、西側に出て行きます。この場合、内輪差が大事です。内側の部分を広くとっておかないと、車の出し入れがしにくくなります。
道路と平行に止める縦列駐車を嫌がる人が多いです。ただ、車の1.5倍の長さが確保できれば縦列駐車にしても全く問題はありません。また、車が二台ある場合は一台を通常通り駐車し、二台目を縦列駐車にすることで間取りの自由度が増しますよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:2
縦列駐車を排除しない
駐輪場の確保を忘れる人が多いので注意してください。サイクルポートはカーポートよりも優先してスペースを確保してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:3
駐輪場も忘れずに!
庭
庭は強い要望があったり土地が広い場合には作っても良いですが、土地がそれほど広くない場合は家を大きくして、基本的に庭は作らなくても良いです。
「どうしても庭にプールを出したい」という時は、車を近隣のコインパーキングに停めて使うようにするのがおすすめです。土地は高いですし、庭を作ると管理が大変になるので庭は作らないのがおすすめです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:4
庭は基本作らない!
玄関
玄関に関しては、駐車場と駐輪場の近くに配置してください。
リビング
リビングは、一番日当たりの良い場所に配置してください。
玄関・トイレ
今回、家がでこぼこしていますが、これは敷地が斜めになっているからです。土地をめいっぱい使うことを目的に凹凸を作りました。このような凹凸はない方が良いですが、多少あってもコーナー部材で単価が上がるくらいなので、それほど避けすぎる必要はありません。土地が斜めの場合、臨機応変に対応してください。
玄関
玄関はオーバーハングを出し、さらに屋根を大きく出すことで奥行き800~900mmを確保しました。このようにして玄関ポーチで雨に濡れないようにしてください。できれば1,200mmくらい確保したい部分です。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:5
ポーチは雨に濡れないように!
玄関土間は1.5P×1.5P(1P=91cm)で十分です。奥行きは1.25Pまでであれば縮めても大丈夫ですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:6
玄関土間は1.5P×1.5Pで十分!
玄関ホールは幅1.5P確保し、奥行きは1Pでも構いません。斜めにしてアクセントを作るような工夫もおすすめです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:7
玄関ホールは奥行き1PでもOK
シューズクロークの幅は1.5Pにしてください。2Pにすると広すぎます。1.5P幅のシューズクロークの両側に奥行き30cmの棚を付けると、ジャストサイズの通路になります。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:8
シューズクロークは幅1.5P推奨!
玄関には鍵や印鑑を置くので、ニッチを採用するのがおすすめです。デザイン的にも非常にオシャレになりますよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:9
ニッチも忘れずに!
今回はシューズクロークの突き当たりに鏡の下地を付けました。重い鏡を付ける場合は下地が必要になるので、間取りを作る時に下地を付ける場所も検討してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:10
鏡下地も忘れずに!
トイレ
1階のトイレは独立手洗いがあるので、奥行き1.75Pです。独立手洗いがない場合、1.5Pでも構いません。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:11
1階トイレは奥行き1.75Pがジャスト!
リビング空間とトイレの間に扉を2枚挟むことで、音漏れの対策ができます。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:12
トイレはLDKから扉を2枚挟む!
1階全体・キッチン・ダイニング
1階全体
LDK全体で21.3畳とめちゃくちゃ大きいです。とにかくLDKを最優先にしてください。家づくりのコストを抑えるとはいっても、リビングは贅沢にするのがちょうどいい塩梅です。和室も入れたら24畳も超える大空間ですよ。
1階は充実させてください。ほぼ平屋として1LDKで使える1階にしておくと、老後の対策にもなります。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:13
LDK最優先でどでかく!
キッチン
キッチンは全体を見渡せる配置にしてください。大きなソファに勾配天井、ダイニングや和室スペース、玄関ホールの入口を見ることができます。キッチンは家の中心ですので、全体を見渡せる場所に配置してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:14
キッチンは全体を見渡せる配置に!
キッチンをなるべく奥まった場所に配置することで、冷蔵庫やカップボード、パントリーを配置しやすくなります。行き止まりにキッチンを作ることで、収納を効率的に確保できますよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:15
キッチンは奥まった場所に配置し、壁を使う
そのような場所にキッチンを配置したことで、W2,700mmのカップボードとパントリーを採用できました。最低でもW1,800mmのカップボード+パントリー、もしくはW2,700mmのカップボードは確保してください。できればカップボードW2,700mm+パントリーにすると、非常に便利ですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:16
W2,700mmのカップボード+パントリー
キッチンとカップボードの間の距離は1mぐらい確保するのがおすすめです。最低でも800mm、広くても1,100mmくらいにすると便利ですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:17
キッチンとカップボードの距離は1m!
冷蔵庫は隠す必要はありません。ただ、ダイニングからの動線が良い場所に配置してください。今回は回遊動線なのでキッチンの奥に配置しましたが、回遊動線じゃない場合はキッチンの手前に配置してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:18
冷蔵庫はダイニングから動線の良い場所に!
キッチンの後ろに冷蔵庫を配置する場合、出っ張った部分が狭くなって使いにくくなる可能性があります。その場合はオフセットを設けて、なるべく冷蔵庫とカップボードの面が合うような配慮をしてくださいね。
キッチンの後ろに配置しない場合は、冷蔵庫の前方が少し狭くなっても問題ないのでオフセットを設ける必要はありません。
コンロの前には壁を付けるのがおすすめです。IHの場合はなくても良いですが、やはり油が跳ねますよ。特にガスコンロの場合、上昇気流によって周りが汚れるので必須です。IHの場合でも、なるべく付けてくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:19
コンロ前はなるべく壁!
ダイニング
今回は小物収納にリビングステージを採用しました。ダイニング周りは小物がごちゃつきがちなので、小物収納のスペースを確保してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:20
ダイニング周りに小物収納を
ダイニングテーブルは、一人あたりW600mmは確保してください。できればW700mm確保するのがおすすめです。今回は六人座るとのことで、一人あたりW700mm以上確保できるW2,200mmのテーブルを採用しました。
ダイニングが狭いとストレスになりますよ。テーブルの端には小物を置くこともあるので、余裕のあるサイズのテーブルを用意するのがおすすめです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:21
一人あたりW600~700mmを目安に
リビング・和室
リビング
リビングはとにかく一等地に配置してください。冒頭のゾーニングでも紹介した通り、一番日当たりが良い場所に配置するのがおすすめです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:22
リビングは一等地に配置!
その上で、なるべく開口を大きく取ってください。ハイサッシを使ったり勾配天井や天井上げを駆使し、高さを意識してリビングの開放感を演出してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:23
ハイサッシ・天井上げ活用!
キッチンとソファの位置がめちゃくちゃ近くならないように注意してくださいね。ちょっと離れた位置、もしくはダイニングを挟んだ位置に配置するのがおすすめです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:24
キッチンの近くにソファが来ないように
「キッチンからテレビが見たい」という場合は、テレビを上図の赤枠の位置に配置してください。今回はテレビではなく家族の顔が見たいということでしたので、この位置にソファを配置しています。このように「キッチンから何を見たいのか」を配慮してくださいね。
ソファとテレビの距離は4P確保できればバッチリです。最低でも3.5Pは確保してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:25
ソファとテレビの適切な距離は4P!
ソファを置く場所の横幅のサイズは、最低でも2.5P確保してください。今回はW3.5P確保できました。テレビボードを置く場所の幅は最低でも2P確保してください。今回は3P取れたので、かなり余裕がある配置になっています。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:26
適切なソファとテレビボードのサイズ
和室
和室はとにかくリビングと併設にしてください。独立で客間を作っても、めったにお客さんは来ません。毎日過ごす家族のスペースを優先してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:27
和室はリビング併設に!
広さは4.5畳以上にこだわる必要はありません。2.5P×2.5Pの3.1畳のミニ和室がおすすめです。敷布団が二枚敷けますし、九枚の畳に分けることで4.5畳に見えますよ。縦と横に交互に並べると、デザインにアクセントが出て格好良くなります。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:28
適切な和室のサイズは2.5P×2.5Pの3.1畳が基本!
和室は子どもの遊び場になることもあるので、おもちゃを収納できる場所を確保するのがおすすめです。和室周りには少しでも収納を作ってくださいね。
ただし、押入にこだわる必要はありません。押入は布団を入れる場所でめったに使わないので、2階に配置しても良いです。小物収納やおもちゃ収納を和室周りに確保することを意識してください。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:29
和室の収納を少しでも確保!
仏壇を置く場合は方角に注意してください。基本的に仏さんが南もしくは東を向くように設置するのが基本ですが、宗派により異なるので確認してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:30
仏壇は方角に注意
階段下のスペースも必ず活用してください。余すことなく「隙あらば収納」を意識して、無駄なスペースを残さないのが「せやまどり」の基本です。
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階段下も余すことなく収納を!
水回り
洗面・脱衣室
今回、洗面・脱衣が分かれている間取りです。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:32
洗面所と脱衣室を分ける
キッチンと洗面は近くに配置してください。家事を同時並行する時に便利ですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:33
洗面所とキッチンを近くに配置
ウォークインクローゼットは洗面所や脱衣室からの動線を意識するのがおすすめです。直接行けなくても良いですが、水回りの近くに配置すると非常に便利になります。
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ウォークインクローゼットは水回り付近に
脱衣室にも最低限の収納を作ってください。今回は棚・ハンガーパイプを両方付けているので、とても便利です。
洗濯物を畳みたい人は、下半分にハーフ収納を付けるのがおすすめです。「畳むための専用スペース」を設けるともったいないので、収納と兼用で作ってくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:35
脱衣室にも収納を!
今回の洗面台はW1,650mmと、めちゃくちゃ広いです。最低でもW900mmは確保してください。W750mmを標準にしている会社もありますが、狭いので注意してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:36
洗面台は最低でもW900mmに!
浴室
右利きと左利きでこだわりがある人は浴槽の向きに注意してください。こだわりがない場合は、入口から入って奥に横向きの浴槽を置くと、手前のスペースが使いやすくなります。利き手を気にするかどうかで決めてくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:37
利き手による浴槽の向きに注意
浴室やトイレには窓は不要です。とにかく南側に大きな窓を付けてください。東西にはなるべく付けず、建物が抜けている場合は小さめの窓を付けるのもアリです。洗面台の上も建物がなければ採光できるので、自然光を浴びながら化粧したい場合には窓を付けてください。ただし脱衣室は人影が映ると不気味なので、窓を付けるのはおすすめしていません。
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適切な窓の配置
階段
階段はリビングに付けるリビング階段を推奨しています。「せやま基準」をクリアできていれば、階段から冷気が落ちてくることもありません。家族との会話が増えやすくなりますし、1階の暖気が効率良く2階にあがるメリットがあるので、ぜひ採用してください。
ただし、1階の音が2階に響きやすいというデメリットはあります。そこがどうしても気になる人はホール階段にしてください。また、音を届かせたくない2階の部屋を、廊下の奥に持ってくるという配慮もおすすめです。
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リビング階段推奨!
階段のこの部分に窓を付けると、階段ホールを自然光で明るくすることができます。
南側に階段を持ってこられた場合は、大きな窓を付けてください。階段は吹き抜けになるので、明かりも取り入れることができますよ。
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明かり取りの窓を配置!
階段の三段回りを嫌がる人は多いです。確かに二段周りや踊り場の方が良いですが、そうすると階段の面積が大きくなって、家が大きくなっていきます。
私としては、外をしっかり回れば問題ないので、三段回りでも良いと考えています。それをある程度受け入れることでコスパの高い間取りになっていくので、バランスを見ながら決めてくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:41
三段回りを受け入れる!
お仏壇は踏まない場所に置くのがセオリーですが、お施主さんと相談した結果、家族がお仏壇に挨拶しやすい場所に持ってくることを優先しました。何もかもこだわると家が大きくなります。メリハリを付けて優先度が高いところを優先してください。
「毎日暮らす家族が楽しく過ごせる間取りにするためには、どうしたら良いのか」を考えて、誰かの正解を参考にし過ぎないようにしてくださいね。
2階
廊下
2階の廊下を短くしてください。今回は五部屋+ウォークインクローゼット+トイレと七箇所の入口があるので少し長くなっていますが、階段を中央に持ってくることがポイントです。
階段を中央に持ってくると、両側に部屋を作ることができます。階段が端にあると廊下だらけの間取りになってしまうので、なるべく中央にあげてください。
一番良いのはど真ん中に持ってくることです。ただ、部屋数が多い場合は中央に持ってきても意味がないので、端っこにあげても良いです。とにかく縦方向もしくは横方向の真ん中にあげることを必須だと考えてください。
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廊下は短く!
居室
夫の寝室も書斎と兼用で6.1畳。子ども部屋は4.1~4.5畳です。このように、とにかく居室はコンパクトにしてください。特に子ども部屋はコンパクトでOKです。4.1畳の中に収納があるのでめちゃくちゃ狭いですが、シングルベッドと机が収まっているので十分です。
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居室は寝るだけと割り切ろう!
居室の入口は開き戸を推奨しています。引き戸よりも開き戸の方が遮音性が優れているので、基本的に居室は開き戸にしてください。逆に1階は開けっ放しになることが多いので、引き戸を優先してくださいね。
音漏れの実験に関して、詳しくはこちらの記事をご確認ください。
関連記事:新築で後悔…家の音問題を徹底検証!6つの音漏れ実験で分かった真実とは?
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:44
居室は開き戸推奨
入口と収納は近くにしてください。そうすることで、奥を全て家具を置くスペースとして有効活用できます。
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入口と収納を近くに配置
書斎だけ少し大きくしています。このように稼ぐ場所は優先的に確保してください。基本的に家はお金を奪っていく負債です。ただ、書斎や仕事場はお金を産む場所なので、贅沢に充実させてガッツリ稼いでください。健康的に楽しく過ごしてガッツリ稼ぐために良い家をゲットしていくと考えると、家が資産になりますよ。
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稼ぐ場所は優先度高く!
ウォークインクローゼットの入口は中央に配置してください。端にすると収納が一部潰れるので、必ず中央にしてくださいね。また、開けっ放しになることが多い場所ですので、目隠しはロールスクローンやカーテンで十分ですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:47
ウォークインクローゼットの入口は中央に
2階のトイレは独立手洗いがないので、奥行き1.5Pです。カウンターを付けて収納を確保してくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:48
2階トイレは奥行き1.5Pで十分
窓の日射遮蔽はしっかりやってください。南側は600~700mmの軒を出してください。東西への窓の設置は基本的に推奨しませんが、付ける場合は小さめにしてくださいね。どうしても東西に大きな窓を付けなければならない場合は、アウターシェードで日射遮蔽をしてください。北側の窓は結構おすすめですよ。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:49
窓の日射遮蔽対策を!
バルコニーは要りません。どうしてもほしい場合は付けても良いですが「とりあえず付けよう」「バルコニーでお茶をしたい」という用途で付けると後悔するので注意してくださいね。
バルコニーは不要!
構造の強さ
1階と2階の壁の直下率は50%以上が必須です。今回は55%と、しっかり乗っています。1階と2階の壁の位置を揃えることで、構造的に強い家になることを頭に入れてくださいね。全く壁の位置が一致していない間取りを書かないように注意してください。
構造計算(許容応力度計算)によって耐震等級2以上を確保することは一番大事ですが、「構造計算をすれば良い」というわけではありません。壁の位置が一致しているほど、構造的に強くコスパの良い間取りになります。壁がズレまくっているプランナーがいたら「乗せてください」と言ってくださいね。
コスパ最高!せやまどりのツボ51選:51
壁直下率50%以上必須!
まとめ
コスパ最高!せやまどりのツボ51選
- 外部・駐車場・駐輪場
駐車場、リビング、玄関から配置 / 縦列駐車を排除しない / 駐輪場を忘れずに! / 庭は基本作らない! - 玄関・トイレ
ポーチは雨に濡れないように! / 玄関土間は1.5P×1.5Pで十分! / 玄関ホールは奥行き1PでもOK
シューズクロークは幅1.5P推奨! / ニッチも忘れずに! / 鏡下地も忘れずに!
1階トイレは奥行き1.75Pがジャスト! / トイレはLDKから扉を2枚挟む! - 1階全体・キッチン・ダイニング
LDK最優先でどでかく! / キッチンは全体を見渡せる配置に! / キッチンは奥まった場所に配置し、壁を使う
W2,700mmのカップボード+パントリー / キッチンとカップボードの距離は1m! / 冷蔵庫はダイニングから動線の良い場所に!
コンロ前はなるべく壁! / ダイニング周りに小物収納を / 一人あたりW600~700mmを目安に - リビング・和室
リビングは一等地に配置! / ハイサッシ・天井上げ活用! / キッチンの近くにソファが来ないように
ソファとテレビの適切な距離は4P! / 適切なソファとテレビボードのサイズ
和室はリビング併設に! / 適切な和室のサイズは2.5P×2.5Pの3.1畳が基本! / 和室の収納を少しでも確保!
仏壇は方角に注意 / 階段下も余すことなく収納を! - 水回り
洗面所と脱衣室を分ける / 洗面所とキッチンを近くに配置 / ウォークインクローゼットは水回り付近に
脱衣室にも収納を! / 洗面台は最低でもW900mmに! / 利き手による浴槽の向きに注意 / 適切な窓の配置 - 階段
リビング階段推奨! / 明かり取りの窓を配置! / 三段回りを受け入れる! - 2階
廊下は短く! / 居室は寝るだけと割り切ろう! / 居室は開き戸推奨 / 入口と収納を近くに配置
稼ぐ場所は優先度高く! / ウォークインクローゼットの入口は中央に / 2階トイレは奥行き1.5Pで十分
窓の日射遮蔽対策を! / バルコニーは不要! / 壁直下率50%以上必須!