“屋根一体型”の太陽光発電ってどう思いますか?

屋根一体型の太陽光発電は「非推奨」

屋根一体型の太陽光発電については、原則「非推奨」です。

というのも、屋根一体型(=屋根がない)ということは、雨漏りのリスクが上がりますし、万一のメンテナンス費用も高額になります。あとは太陽光パネルと家の躯体の間に「鋼板(鉄板)」を敷いていないと火災のリスクが高くなるんです。

そのため、どうしてもやりたいのであれば「太陽光パネルと家の躯体の間に鋼板を敷く」、これを必ずやるようにして下さい。

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