基礎は「一体打ち」にした方がシロアリにも強くなる?

【結論】「一体打ち」の方が強いが…コストが高い

そもそも基礎というのは、「一体打ち」と「二度打ち」の2種類ありますが、シロアリに強いのは「一体打ち」です。

一体打ちの方が底面と立ち上がり部分の隙間がなくなるのでシロアリ対策にはなりますが、コストが高いです。

ちょうどいい塩梅は『二度打ち+適切なシロアリ対策』!

二度打ちであっても、「配管の打ち継ぎ部・基礎の打ち継ぎ部」に適切なシロアリ対策を行えば、シロアリ被害を防ぐことができますので、二度打ち(低コスト)で適切なシロアリ対策を行うのが“ちょうどいい塩梅”です。

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