ほとんどの施主が「絶対に失敗したくない!」と決意して家を建てているはずなのに、「こんなはずじゃなかった…」「もっと早く知りたかった…」という後悔の声ばかり聞こえてくるのはなぜでしょうか。
それは、住宅業界にはびこる住宅会社目線の”施主に冷たい”家づくりが原因だと思っています。住宅会社目線の”施主に冷たい”家づくりとは、工務店都合の不誠実な考えの元に進められる家づくりのこと。
「本当は施主に伝えるべき事でも契約に不利になるから伝えない」「自分の家なら絶対にやらない事でも無知な施主には平気で勧める」といった事が、今なお平気で行われているのが住宅業界の現状。本当にひどいです。
そこでせやまは、「施主にとってのベストは何か?」を突き詰めた家づくりを体系化し、それを実現する方法を施主に広め、住宅会社目線の”施主に冷たい家づくり”をしている住宅会社が淘汰される世界を作ろうと動き出しました。